2022/06/26

2021年5月1日~2日/ウェルキャンプ西丹沢

©️ウェルキャンプ西丹沢HPより

丹沢湖周辺にある、日本最大級のキャンプ場、ウェルキャンプ西丹沢に行ってきました。これまではコテージ泊やグランピングでしたが、今回はじめての自前のテント泊です。テントでキャンプを始めようと思ったのは、このテントをみつけたからです。



ayamayaというブランドのテントで、4~6人収容できるのに、ポップアップテント。しかも、ちゃんとメッシュ付きの二重構造で前室もあり。
小3と年長の子供たちにテント設営を手伝ってもらうのは難しく、妻にもキャンプはゆっくり休んで欲しいので、これなら一人で設営可能。テントでファミリーキャンプできるし、遊ぶ時間も十分確保できます。

テントだけではキャンプできないため、タープも購入しました。大は小を兼ねるということで大きくて(6m×6m)安くて焚き火に強いやつにしました。



その他、ゴールデンウィークとはいえ夜はまだ寒いと思い、電源サイトを予約してホットカーペットとその下に敷くアルミシートを購入しました。ホットカーペットはテントサイズに合わせて4畳用です。これで寒い夜もばっちりです。
その他にも、テントの下に敷くグランドシート(の代わりのシルバーシート)やタープを立てるための背の高い(280cm!!)ポール、明るさ十分のメインLEDランタンも買いました。
焚火台とBBQコンロはレンタルしました。今思えば、足の長さが違うだけで全く同じものなので、どちらか1つでよかったのですが、、。

1日目
初めてのテントキャンプで、家族も一緒なのでぜったいに失敗できないと思い、前々からモヤイ結びをマスターしたり、テントとタープと車の配置を考えたり、必要な消耗品を購入したりで入念に準備し、当日の早朝から野菜を切ったり購入したギア(笑)を車に積め込んだりで張り切って出発しました。

天気は少し雲ってましたが、なんとかなるかな?という感じでした。
車で約2時間、途中丹沢湖の側でコンビニランチを済ませた後、キャンプ場に到着。さすがゴールデンウィーク、受付もすごい行列でした。受付を済ませて予約していたBサイトに到着。川遊びができる人気のサイトですが、5月になったばかりで、さすがに川の水は冷たくて入れません。川沿いのサイトで川音を聞きながらゆったりとした時間を過ごす、、、はずでした。。

しかし、テントとタープを設置したあと、BBQでお肉を焼いていると、風が徐々に強くなり雨がポツポツ降り始めた、と思ったら、あっというまにものすごい嵐になりました🌀🌁。初心者のため、タープをきつく固定できていなかったこともあり、またペグもタープについてきたショボいペグだったため、濡れた地面と強風ですぐに抜けてしまいました。

ある程度お肉を焼いた後だったので、夕御飯はなんとかなりましたが、その後は風でタープが倒されたり飛ばされたりしないように必死に押さえ、その間に妻が風で飛びそうなものを片付け、ある程度片付け終わった後、タープを倒してテントに逃げ込みました。その間子供たちは、ご飯を食べたり寝袋で遊んだりで楽しそうにしていました。

疲れきってテントで休んでいるときも雨☔、風🌁、雷⚡が激しく、テントと地面の間も水でタプタプになった状態、川も増水して凄い川音がするけど、外の様子も見に行けない、何か緊急放送みたいなのが流れてそうだけど雨と川と雷の音で全く聞こえず、といった感で、眠オジ家最大の危機でした。やがて嵐も弱まってきたため、眠オジも早朝からの疲れもあってそのまま就寝zzzz、朝を迎えました。
(全く余裕がなかったので写真は一切残っていません。)

2日目
朝には、すっかり晴れていました☀️。
奇跡的にあれだけの嵐にもかかわらず、テント内への浸水は一切なく、無事健やか?な朝を迎えることができました。
朝から焚火でカッパや靴をかわかしながら朝御飯を食べ、帰りに妻の実家の近くの大きな公園に寄り子供たちを遊ばせながらテントを乾かして帰りました。

鮮烈なテントキャンプデビューで、自然の力を改めて思い知ることができ、この経験が、次回以降のリベンジキャンプしたい!タープしっかり張りたい!という願望へ繋がっていくのでした。

ということで、ウェルキャンプ西丹沢は悪天候で存分に楽しむことができませんでしたが、とても良いところでした。また天気のよい時に是非来たいと思います。
そして、嵐の中でも問題なく過ごせたayamayaのポップアップテント⛺、とってもオススメです❗

2022/06/24

2020年12月5日~6日/PICA富士西湖

©️PICA富士西湖HPより

コロナ禍でも寒い冬でもどこか行きたい!ということで、富士五湖の一つ、西湖湖畔にあるPICA富士西湖に行ってコテージ泊してきました。

1日目
車で約2時間、PICA富士西湖に到着。特にやることもないので、釣り堀に挑戦。受付で釣竿と餌(チーカマでした)を借りて釣糸をたらすも、なかなか釣れず。小一時間チャレンジしてなんとか2匹つれました。
他にも西湖でのルアーフィッシングやカヌーも楽しめるようです。

©️PICA富士西湖HPより

コテージの中はこんな感じ。キッチンは簡素ですが、お風呂もちゃんとついてます。お部屋に戻り夕飯の準備です。いつものBBQ。先程釣ったお魚も焼きました。さっきまでバケツの中で生きていた魚たち。子供たちは可哀想といってたけど、これが命を頂くということだと身をもって学び感じることができたと思います。

ある程度お腹が満たされたら今度は焚火タイム。
冬の夜の西湖は寒かったですが、厚着&焚火で全然いけました。ビール(ノンアル)もぬるくならないしサイコーです、サイコ(西湖)なだけに。。。
星も綺麗で、都会の空よりも圧倒的に星の数が多く見えます。妻と長男は流れ星も見ることができたようで大喜びでした。焚火を囲んで焼きリンゴやポップコーン、カップ麺も食べてお腹いっぱい。

寝る前にロフトではしゃぐ子供たち。1日目はこれで就寝。

2日目
コテージ備え付けの外テーブルで朝食をとってお片付け。PICA富士西湖を大満喫して後にしました。

©️鳴沢氷穴HPより

帰りに鳴沢氷穴という洞窟にいきました。季節が合わず写真のような氷は見られませんでしたが、急勾配や屈まないと通れない場所があったりで、冒険感があり、十分楽しめました。他にもコウモリ穴という面白そうな洞窟もあったのですが、残念ながらコロナで営業していませんでした。

その後、急遽、富士急ハイランドにもよりました。
小2と年中のため、さすがに絶叫系は乗らず、定番の観覧車やメリーゴーランド、ヘリコプター(ハロルド)がぐるぐる回るやつや、水の上をプカプカ浮かぶやつに乗って帰りました。

1泊2日でしたが、いろいろやって大充実でした。ということで、PICA富士西湖とその周辺、家族旅行に最適です。是非!

今回使用したもの

2022/06/20

2020年9月14日~15日/PICAさがみ湖(さがみ湖リゾートプレジャーフォレスト内)

©️さがみ湖リゾートプレジャーフォレストHPより

キャンプ等のアウトドア施設や遊園地などを組み合わせた相模湖近辺のリゾート地、さがみ湖リゾートプレジャーフォレスト内にあるPICAさがみ湖のトレーラーハウスと遊園地に行ってきました。車で都心から1時間半ぐらい。次男がたまに幼稚園からチラシを持って帰ってきていたので、ずっと気になっていました。

1日目
車で1時間半、さがみ湖に到着。スワンボート(ペダル漕ぐやつ)や湖畔にあるゲーセンのエアホッケーで小一時間楽しんだあと、いざプレジャーフォレストへ。

キャンプ場の受付を済ませてトレーラーハウスに到着、荷物を置いて遊園地へ。ピカソの卵というナゾの無料遊具群を一通り楽しんだあと、再びトレーラーハウスに戻りました。残りのアトラクションは明日のお楽しみに。

BBQでお腹を満たした後、花火&焚火
キャンプで焚火はこれが初で、ただただ家族で火を囲んでお話しているだけなんだけど、とても充実した気分になり、これは今後はまりそうな予感がしました。妻が、レインボー焚火なる魔法の粉が入った小袋を購入しておりそれを焚火に投げ込むと炎が青や緑や紫に。子供たちも大喜び。この日はトレーラーハウスで就寝。

2日目
早朝、トレーラーハウスの窓から外を見ると、朝靄の中、猫ちゃんがうちの椅子の袋の上に座ってました。朝食を食べて、遊園地へ。

©️さがみ湖リゾートプレジャーフォレストHPより

リフトで頂上まで行き、家族で4人で定番の観覧車に乗った後、長男(小2)とマッスルなんとかにチャレンジ(スマホ持ち込み禁止のため写真撮影できず)。いつもはこういうの怖がる長男も今回はやる気です。大学生くらいのあんちゃんが多い中、大人でも怖がる所を果敢にチャレンジしていました。

その後はピカソの卵の続きやスカイサイクル的なやつ、ぐるぐるふわふわまわる椅子、ゴーカート(結構スピードでて楽しい)、何か遅いカート、子供用のコースターなど、いろいろ乗って帰宅。
温泉もあったけど今回はコロナで辞退。

都心から近いし遊園地とアウトドアがいっぺんに楽しめる、さがみ湖リゾートプレジャーフォレスト、ちょっとした家族旅行にオススメです!

今回使用したもの
 

2020年8月28日~29日/アメリカキャンプ村

©️アメリカキャンプ村HPより

奥多摩にある、アメリカキャンプ村に1泊2日で行ってきました。都心から車で2時間弱、清潔感のある素敵なコテージ、水遊びのできる綺麗な川、本格的なアスレチックが魅力です。

1日目
到着後、敷地内をしばらくお散歩したら、早速アスレチックへ。家族4人で軽い気持ちではじめたら、かなりのロングコースで内容も本格的❗山道を進むと蛇がでたり、高低差のあるところをネットづたいに上り降りしたり、大変で写真を撮る余裕もありませんでした。でも小2と年中の子供たち、ほぼ完クリで子供たちの成長を感じることができました。

アスレチックが終わると今度は夕御飯の準備。今日はBBQとみんな大好きカレーライス。
不慣れなため火を起こすのに一苦労。着火材の文化焚火を駆使してなんとか安定した火が起こせました。ご飯を炭火で炊くのは初で少し不安でしたが、とても美味しく炊けました。

夜は所定の場所で手持ちの花火を楽しみました。この日は綺麗なコテージでゆっくり休みました。

2日目
川遊び。夏とはいえ、奥多摩の川の水は冷たい!流れは穏やかなれど、場所によっては深いところもあって、寒かったです。でも天然の綺麗な水を存分に楽しむことができました。子供たちも大喜び。

東京都内とは思えないほど、自然を大満喫👍
アメリカキャンプ村、おすすめです❗

今回使用したもの

2022/06/18

キャンプを始めたきっかけ

 初投稿!!

2020年に新型コロナウイルス感染症が猛威を振るい、学校や職場での感染症対策として、在宅勤務やオンライン授業、ソーシャルディスタンス、黙食などが必要となったり、もし罹患したり濃厚接触者となると隔離が必要となったり、有名人のなかにも重傷者や死者がでることとなりました。まさか自分が生きている間にパンデミックが本当に起こるなんて思ってもみませんでした。

そんな中、我が家では遊び盛りの子供たちに、いかに感染リスクを回避して運動させるか、あるいは子供たちとお出かけするかについて、いろいろと思いをめぐらせていました。このままでは、長期休暇があっても旅行にもいけないと考え、屋内よりも感染リスクの低い屋外での宿泊を伴う旅行、そうだ!キャンプがしたい!!と思い至りました。

このブログは、いつ、どのキャンプ場に行ったかを記録するための備忘録作成を目的としてはじめることにしました。誰にもバレることなく、ひっそりと書き記していこうと思います✌️